社長インタビューメディア「経営者プライム」に、弊社代表・釜井知典のインタビューが掲載されました。記事のタイトルは「人と知見で成長企業を救う、経営参謀」です。取材では、どんな相談が多いのか、なぜ士業と組むのか、この先どこへ向かうのかを聞いていただきました。
ここでは記事で話した内容を要点だけまとめ、あわせて取材のあとに増えた領域についても書いておきます。
| 掲載メディア | 経営者プライム(社長インタビューメディア) |
|---|---|
| 記事タイトル | 人と知見で成長企業を救う、経営参謀 |
| 公開日 | 2026年6月25日 |
| カテゴリ | 人材/採用支援・マーケティング/広告・士業/コンサルティング |
| 記事URL | https://keieisha-prime.com/interview/3088/ |
相談が多いのは「売上は伸びているのに、会社がついてきていない」会社
記事の中で、いちばん時間を使って話したのがここです。
弊社にご相談いただく会社は、業績が悪い会社ではありません。むしろ逆で、売上は右肩上がりなのに、会社の土台がその速度に追いついていない会社です。
具体的には、こういう状態です。
- 人事の専任者がいないまま人が増え、評価制度と採用基準が曖昧なまま組織が大きくなっている
- 経営層と現場の店長が、別々の方向を向いている
- ホームページを作ったきり何年も放置していて、保守費用だけを払い続けている
- 事業承継をきっかけにWebや組織を見直したいが、何から手をつければいいか分からない
どれも「今すぐ倒れる問題」ではありません。だから後回しになります。ただ、人が増えて拠点や店舗が広がると、後回しにしていたものが一斉に表に出てきます。成長そのものがリスクに変わる瞬間が、この段階にあります。
弊社がやっているのは、その手前で土台をつくることです。ホームページ制作でも採用代行でもなく、会社を次のステージへ進めるために、いま何に手を入れて、何に投資するべきかを見極めるところから入ります。
「Web」「採用」「労務」を、別々の相談にしない
もうひとつ聞いていただいたのが、士業(社会保険労務士・行政書士など)と連携している理由です。
会社の悩みは、担当者ごとに分かれてはいません。人が採れないという相談を辿ると、求人票の条件が現場の受け入れ体制と合っていない、という話に着地することがあります。そこからさらに辿ると、勤怠を経営側が把握できていない、という労務の問題に行き着くこともあります。
同じ「人」の問題なのに、Webの会社・採用の会社・社労士の先生と、受け皿が分かれている。その分かれ目で相談が止まってしまうのが、いちばんもったいないところだと思っています。
弊社は経営全体を見ているので、「ここは社労士に任せたほうがいい」「この手続きは行政書士を入れたほうがいい」と、課題が大きくなる前に判断できます。士業の先生方はそれぞれ得意分野が違うので、業種や状況に合った方をお繋きします。
Webと採用だけ整えて終わりにせず、法務・労務まで含めて体制を固める。記事ではそこまで話しました。
目指しているのは、分野の壁をなくすこと
将来のビジョンについても書いていただいています。
建築とデジタルが結びつかない。士業のネットワークが地域だけで完結している。採用と経営が分断されている。領域の壁のせいで、仕事が止まる場面が現場にはたくさんあります。
経営戦略・採用・人事・組織開発・Webマーケティング・士業連携を横断して支援できる状態をつくり、中小企業が成長の壁を越えられる環境を整える。これが弊社の目標です。その先には、M&Aやエンジェル投資といった、仕組みを変えることで救える会社を増やす構想もあります。
代表の経歴についても触れていただきました。20代前半から建築業界に入り、町の電気店、大手ユニットバス会社、ドイツ系高級キッチンメーカーで、施工管理・営業企画・マーケティングを経験しています。会社員と並行してWebライティングやサイト制作も続けてきました。現場と経営の両方を見てきたことが、いまの支援の形につながっています。
取材のあとに増えた領域:AIに正しく理解されるための設計
取材は2026年6月です。そこから、弊社の支援領域がひとつ増えました。
会社を探す入口が変わってきています。検索窓にキーワードを入れて一覧から選ぶのではなく、AIに「◯◯に強い会社を教えて」と聞いて、返ってきた数社の中から選ぶという探し方が実際に増えています。
このとき問題になるのは、検索順位ではありません。AIがその会社の情報を読めるか、読んだうえで正しく理解できるかです。ここが崩れていると、実力のある会社ほど損をします。実績も強みも自社サイトに書いてあるのに、AIがそれを拾えず、説明の上手な競合が推薦されるということが起こります。
弊社ではまず自社サイトで検証しました。AIのクローラーがどのページを読めていて、どこで締め出されているのか、何を直したら読まれるようになったのか。その記録はコラムに出しています。
こうした取り組みは AIO(AI Optimization)/LLMO(Large Language Model Optimization) と呼ばれています。ただ、名前から入る必要はありません。「AIに会社の実力が正しく伝わっているか」を確かめるところが入口です。
- 自社サイトを、AIに読ませる設計で作り直した全記録|効いたこと・効かなかったこと
- AIに読ませる前に、締め出していないか|自社サイトで確かめる3つの方法
- SEO・AEO・LLMOの違いと、中小企業がやるべき順番|自社サイトで実際に測った記録
よくある質問
経営者プライムとはどのようなメディアですか
中小企業・ベンチャー企業の経営者へのインタビューを掲載しているメディアです。今回の記事は2026年6月25日に公開され、「人材/採用支援」「マーケティング/広告」「士業/コンサルティング」のカテゴリに掲載されています。
記事に書かれている支援は、どの規模の会社が対象ですか
記事では、資本金1億円未満の中小企業を中心に、売上50億円・100億円を目指せる勢いを持ちながら、組織運営や仕組みづくりに課題を抱えている会社が多い、とお答えしています。規模そのものよりも、成長の速度に社内の仕組みが追いついていない状態かどうかで判断しています。
採用支援の会社ですか、Web制作の会社ですか
どちらでもありません。経営コンサルティング・戦略コンサルティングが本業で、採用・組織づくり・Webマーケティングは実行支援の領域です。課題の所在を先に分析し、必要な打ち手として採用やWebを選んでいます。最初から「採用をやりましょう」「サイトを作りましょう」とは申し上げません。
士業ですが、連携について話を聞けますか
はい。社会保険労務士・行政書士の先生方との連携を進めています。役割は分けており、先生方は労務・制度・社会保険、弊社は採用・Web・営業導線を担当します。こちらから先生方の顧問先へ直接営業をかけることはありません。
記事はこちらからご覧いただけます。
LAPUP株式会社 釜井 知典「人と知見で成長企業を救う、経営参謀」|経営者プライム
取材・掲載いただいた経営者プライム編集部の皆さまに、この場を借りてお礼申し上げます。

